藤原 一輝 (FUJIWARA Kazuki)
デザイナー,地紅茶研究家.
1954年,岡山県生まれ.
1978年,京都市立芸術大学美術学部工業デザイン卒業.
2009年,三洋電機株式会社を退社後現職。
紅茶の研究,教育やセミナーの実施,紅茶専門店の企画や店舗運営,地紅茶(国産紅茶)の開発,
企画,提案,指導や助言等を行っている.
また紅茶に関することだけではなく,地域づくりや特産品開発の企画,実践,指導や助言等,
そしてそれらに関する講演等も行っている.
・平成5年、和歌山県本宮町「元気あるまちづくりをみんなで進める協議会」まちづくり顧問(~平成10年)
・平成7年、世界かにフェスティバル(鳥取市) 企画、実行委員
・平成8年、世界・梨ドリーム博覧会(鳥取県東伯町)企画プロデュース
・平成8年、「第2回全国酒蔵トラストサミット」智頭町にて開催、実行委員
・平成9年、とっとり夢みなと博覧会(ジャパンエキスポ)市民プロデューサーとして、秋田から境港まで地酒列車を走らせる企画、運営推進
・平成14年とっとり国民文化祭「ふるさと~食の祭典」実行委員長
・平成14年とっとり国民文化祭名和町食の祭典 企画委員、実行副委員長
・鳥取市歴史的建造物活用方策検討委員(平成15年)
・東伯町地ビールプロジェクト、東伯プラッツの企画、山陰初の地ビール関連デザイントータルプランニング担当(ラベル、ボトル、レストランのデザイン)
・平成12年2月、「第1回智頭宿雪祭り」(智頭町)の開催企画、運営推進
・城下町の風情を活かすフォーラム開催(平成16年4月、10月)
・「地域コミュニティーを活かしたまちづくり」をテーマに、岩美町いわみ工芸村で開催、企画・コーディーネータ―(平成16年10月)
・城下町の風情を活かす会 ライトアップとコンサート開催(平成17年7月)
・地紅茶サミットの開催推進(平成14年~現在まで、年に1度開催)
・特産品の開発 (山陰発の地ビール、鳥取県の紅茶シリーズ、他県地域の紅茶シリーズの企画、県内外の地酒ラベルデザイン、花の酒のシリーズ企画など)
・「演劇文化がまちを変える・地域を変える」をテーマに鹿野町鳥の劇場で開催、企画・コーディネーター(平成20年10月)
・「温泉の魅力と可能性を探る」をテーマに吉岡温泉でセミナー開催、企画・コーディネーター(平成22年3月)
・倉吉市小鴨公民館、八頭郡済美地区公民館で紅茶セミナー開催(平成21年11月)
・鳥取市内、八頭郡で定期的に紅茶セミナーを開催中、毎月1回(平成20年~現在)